ダクト工事
ダクト工事

グラスウールダクトは、スポンジのようにやわらかい断熱材でできているダクトです。
そのため、鉄のダクトのように「冷たい空気で結露が発生。あとから保温材を貼る」といった作業が不要。工事の時間や費用を抑えることができます。
さらに、音を吸収する性質があるので、ホールやオフィスなど「静かさ」が必要な場所でも活躍します。
軽くて安全性も高く、地震のときの落下リスクも小さいのが特長です。

フレキシブルダクトは、ストローのように蛇腹(じゃばら)状になっていて、自由に曲げられるダクトです。
狭いところや曲がりくねった場所でもスムーズに取付けができ、特別な部品を作らなくてもそのまま使えるのが大きなメリットです。
また、振動や音をやわらげる効果もあるため、換気扇や機械につなげるときにもよく使われます。
使える場面が多く、「ちょっとした工事」にも役立つダクトです。



エアコンの冷たい風や暖かい風を、建物全体に行き渡らせるのが空調ダクトの役割です。
とくに大きな建物(商業施設や病院など)では、ダクトがあることで各部屋を均一な温度に保つことができます。
ただし、ずっと使い続けているとホコリがたまったり、衛生面で問題が出たりすることも。
空調ダクトはおよそ18年を目安に工事・交換をオススメしています。
建物も人間と同じで「呼吸」が大切です。
外の新鮮な空気を取り入れるのが「給気ダクト」、汚れた空気を外に出すのが「排気ダクト」。
この2つがそろって初めて、室内の空気がきれいに保たれます。
気密性が高い最近の建物ではとくに重要で、健康的で快適な空間づくりに欠かせません。


飲食店やご家庭のキッチンでは、油煙やニオイ、熱がこもりやすくなります。
そこで必要なのが厨房排気ダクト。
このダクトを通して外に排気することで、
「厨房のニオイが気になる」「熱がこもって暑い」などのお悩みを解決します。
さらに、油汚れがたまったまま放置すると火災の原因になるため、厨房排気ダクトは安全対策としても欠かせません。
火事のとき、最も怖いのは炎ではなく煙や有毒ガスです。
排煙ダクトは、発生した煙を建物の外に逃がして、人の命を守るための設備です。
大きな建物では消防法で設置が義務づけられており、定期点検も必要で、「万が一」に備えて欠かせない、安心のための工事です。
